いじめられたら

中高生はなぜ自殺をするのか

本日神戸の小学4年の男児(10)が飛び降り自殺で死亡しました。

おそらく日本の自殺最年少記録ではないでしょうか。

子供の自殺は学校と家庭の両方ともに救いがない場合に起こります。

どんなに学校が地獄でも、家庭が癒しの空間であるなら思い留まれます。

親子でコミュニケーションがとれてれば、解決策も見い出せます。

子供の自殺は絶対に大人がくい止めなくてはいけません。

気軽に「死にたい」と言う風潮は良くない

冗談っぽくちょっと嫌なことがあると口癖のように「死にてーよ」と言う人はたくさんいますが、真面目な見解で非常に気恥ずかしくもあるのですが、これは本当によくない風潮であると前々から思ってました。

冗談でも「死にたい」なんて口にするな!って大人が叱らなければいけませんが、その大人も気軽に呟いていたりするので注意できるはずもないのが現状です。

「死にたい」と言うなら具体的にどうゆう方法で死ぬのが理想なの?って笑顔で詰め寄り、是非話を深く掘り下げたいものです。

そしたらきっと引くんでしょうね。

けどあなたに死なれたらこっちはもっと引くんだよ!と涙ながらに伝えたいものです。

死にたい?いじめで自殺してはダメな3つの理由新学期が始まりましたね。登校初日が一番学生の自殺が多いんだそうで、まずはこのブログサイトの趣旨も兼ねて「自殺をしてはいけない理由」から説...

冗談でも「死ね」と言うのはNGだと教育すべきだ

一方逆に人に対してツッコミと同義の意味で軽く「死ね!」っていう人も多いですね。

これはテレビの悪影響も多分にあるのですが(ダウンタウンや宮迫など)、これも本当によくないですね。

きっと人が死んだらアニメみたいに跡形もなくフッと消えるくらいに考えているのか、実際はお葬式があって親族がわんわん泣いて悲しんで、死んだ人は将来が絶たれてもう二度と起き上がることもないという事を、具体的に想像できていないが故に気軽にそのような言葉を人に対して言えてしまうのでしょう。

確かに心の中でなら「こいつ死ねばいいのに・・!」と思うことはあるだろうし、声に出さなければそれはセーフです。

しかしそれを声で発した段階で言葉は言霊となって彷徨う事になるので、巡り巡って相手や自分に突き刺さる可能性もあるというだけの刃であると知っておくべきです。

中学生はなぜ自殺をするのか

ではいよいよ本題ですが、何故中学生は自殺をするのでしょう。

どんなに学校で嫌なことがあっても小学生が自殺することはほとんどありませんが(二年に一度レベル)、中学生の自殺は毎月のように報じられます。

これはひとえに自我の目覚めと絶望による行動力が悪い方向に発達した結果なのですが、逆に言えば恐ろしく視野が狭く、学校が世界の全てであるような錯覚に陥った状態で生きてるが故、長期化したいじめは確実に命を捕えることに繋がるというものです。

中学時代は人生の中で僅か三年間だけですが、この三年間というのは人生の中でも最も長く感じられる時間軸でもあり、中二でいじめられるとあと一年以上も耐えなくてはならないのか・・と絶望してしまうわけです。

大人からすれば退職金を貰うまで十数年我慢するというメンタルなので、一年や二年ぐらいあっという間じゃないかという感覚ですが、中学生にとっての一年は大人にとっての十年に匹敵するのだということをまず大人は理解するべきなのです。

十年以上もいじめられながら職場に通勤するなんて無理じゃないですか?

そうと解れば今すぐ悩んでるお子様を別のコミュニティに移行させる手続きをしてあげるべきです。

環境が変われば人は変われます。

将来は暗い大変という嘘!大人は自由で会社は学校の10倍楽よくツライと愚痴をこぼす子供に対して軽薄な大人が「大人になったらもっと大変だぞ!子供時代がいかに恵まれていたかわかるようになるぞ」とか知...

高校生はなぜ自殺をするのか

次に何故高校生も自殺をするのでしょうか?

中学生と比べると高校生はだいぶ自由度が増しますし、義務教育ではないので本人の意思で高校を辞めてしまう事も可能です。

高校生の自殺も基本は中学生と同じで学校内でのいじめが原因であることがほとんどですが、中学生と違って高校生はバイトもできるので大人の世界と接触を持つ事も可能であるので、逃げ道はだいぶ広がってるはずなんですけどね。

おそらく将来に対する悲観なども含まれてるとは思いますが、それでもやっぱりまだまだ未熟で幼いことに違いはなく、未成年の子供は親がしっかりと監護していなければいけません

勉強が嫌いな子に勉強を強要するのは虐待です。

学校に行きたくない子に行けと強要するのも虐待です。

保護者の役割とは子供をけしかけることではなく、保護することが最優先なのです。

高校生は半分大人に見えますが、昔と違って今の高校生は中学生レベルに幼いのです。

大人でも30代が20代に見えますし、全体的に特に日本は幼児化が進行しています。

なのでもう高校生だから‥とは思わずに、まだ高校生と思って注意して見守る必要があるのです。

子供の自殺は親の責任だし保護者には注意深く見守る義務がある子供に自殺されて一番ツライのはまぎれもなく親です。 友達なんて所詮他人なので一年もすれば自殺した友人の事を思い出さない日の方が多く...

大人になると自殺率が下がる理由

当然この国では大人の自殺も日常茶飯事ではありますが、それでも中高生と比べると大人の自殺回避能力は格段に上がります。

大人になるとどんなに現状に絶望しても、他に逃げ道や違う世界があることを認識しているからです。

それでも根が真面目な人ほど八方塞がりでノイローゼになって自殺してしまうケースもありますが、未成年と違って成人の場合は本人の意思としてその行動も尊重せざるをえないとも言えます。

ですが未成年の自殺は未熟故の判断ミスである為、自殺行為を認めるわけにはいかないのです。

大人でも中高年ともなれば病気に苦しむ事も、病死することもありますが、未成年が健康上の理由で死ぬことはほとんどないため、自殺が目立ってしまうという部分ももちろんあります。

大人になると人生がうまくいかないことだらけであるということを知るので、ちょっとやそっとの理不尽では感情を揺さぶられなくなるのです。

それがいいのかどうかはわかりませんが、少なくとも簡単に「死のう」とは思わなくなるということです。

生きてれば良いことあるって本当か?でもマシにはなるかもよ?落ち込んで死んでしまいたいと嘆く者に対し、精一杯かけてあげられる励ましというか振り絞って出す慰めが「生きてればいいことあるよ」というもの...

まだ死にたくないという本音

もし本気で死にたいと悩んでる方は是非戦場付近の発展途上国にでも命懸けで旅してみることをお勧めします。

きっと「まだ死にたくない」と思うはずです。

こんな先行き不安な日本であっても、世界的に見ればまだだいぶマシな国であると、境遇に感謝できるかもしれません。

「死にたい」とか「死ね」だとか「自殺する」だとか、結局すべて平和ボケの成せる業です。

本当に「死」が迫ったことのない人間が軽率に口にしてよい言葉では断じてないのです。

よく反省してください

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まとめ

死生観を見直そう

哲学を勉強しよう

生きてるだけで丸儲け