塾に金払ったら負けくらいに思ってました。
今もその考えは変わりません。
でも中三の夏を自宅の家庭学習だけで果たしてしっかり受験勉強できるのか‥?
少なくとも過去の中一・中二の夏休みは本当にダラダラと昼夜逆転で過ごしただけで、勉強なんて宿題以外ほぼほぼやりませんでしたから。
そんな迷いを抱えてる時にですよ、息子の学校の周りの子達からも塾の話を聞かされて、誘われたと言うじゃないですか。
調べてみたらわりと良さそうなのでトントン拍子にポチッとアクセスして面談して通塾の無料体験スタートですよ。
塾の夏期講習からの無料体験はかなりお得
塾は無料体験授業を何度か受けてから検討できる
よく知らなかったので随分良心的だなぁと思いましたが、よく考えたらそりゃそうですよね。
どこの塾も大抵は何回か通塾してみて合わないと感じたり、子供が行きたくないと言ったら引き返せるというシステムのようです。
もちろんだからといって適当に軽い気持ちで扉を叩くのもよくありませんが、じっくり選んだ上であれば通わない選択肢も置いておきながらとりあえず塾の門戸を叩くのは互いにとってwin-winでしょう。
実際うちも何度も揺らぎましたし、10回通っても決断できませんでした。
まず初回の子供の感想は「行く意味が感じられない」とのことで、最早辞める事も考えましたが、でも2回目の感想は違っていて、ともかく嫌がらずに二週間、三週間と通う事はできました。
塾からも入塾の検討を6回通ったあたりで促されましたが、子供が入塾を迷ってる様子であると伝えると、最大一ヶ月と一週間は猶予期間があるのでじっくり考えてくださいとのことで、現段階でも入塾手続きはしていません。

最大二ヶ月通って入らないという選択もアリ
もしこれ入塾しないと言っても無料授業体験期間は最大二ヶ月(夏休みが終わるまで)あるので、夏休みの間塾に通って夏期講習は全部受けられます。
夏休みに夏期講習を受けることが一番の目的だったので、ここで入塾はしないと言えたら超お得だなとは思います。
実際入塾すれば月額費用、教材費、維持費、模試代など、結構な額になります。
なので入塾するつもりがなくても夏期講習だけの冷やかしで無料体験を受けるのは大いにアリかと思います。
ただ日本人の感覚としてはなかなかそうゆう厚かましさは持てないので、やはり真剣に検討して入塾も視野に入れながら、それでも違うと思えば入らないのもルール上OKというわけです。
中三の夏休みに夏期講習だけでもかなり有意義
夏期講習は通常の授業よりも時間も日数も多いです。(学校がないから)
だから既に在籍している塾生は普段よりも高額な授業料を払ってるんだと思われます。
しかし夏期講習から参加する体験生は授業料無料でかなりお得です。
なので門戸を叩く(体験申し込み)タイミングはズバリ中三の7月初めがオススメです。
中三の春から入ろうと思ってる人ならば春期講習前の3月初めがベストですね。
逆に言えばそれ以前(中一とか中二)に入塾するのは金の無駄と言えます。
季節講習が高額なので、そのタイミングが無料になるような形で体験から入るというのが賢い塾の入り方と言えます。

中三の二学期だけは通塾した方が良い理由
定期テスト対策が受けられる
塾ってやっぱりズルいです。
データとして蓄積された過去問があるので、テストに出そうな問題をかなりの精度で選出して、それを塾生は解けばいいだけです。
なので個人で家で勉強するよりもピンポイントでテストに出る部分を教われるというのは強味であるし、ちょっとグレーじゃね?って思う程に問題予測の精度が高いです。

模試対策授業で入試問題方式に慣れる
一番の目的はこれでした。
結局定期テストは自力で高得点を取れても、実力テストや模擬試験になると全然点が取れないので、やはりこの問題形式に慣れるしかないんだと思います。
入試問題は実力や模試に近いので、受験本番を視野に入れるなら絶対にこちらのテスト方式で得点できなければなりません。
定期テストは内申点を獲得するためには重要ですが、受験勉強にはなりません。
定期テストが高得点なだけで、実力や模試で点が取れない場合はやはり塾で対策するしかありません。
中三の二学期の塾ではこの模試対策が授業のメインになるそうなので。

中三の三学期は無駄なので12月いっぱいで辞めるべし
三学期は一括での支払いを請求されがちなので、11月の段階でキッパリ年内で退塾するつもりであると申し出るべきでしょう。
1月、2月もギリギリまで入試対策で塾で最後の仕上げをやるべきだと引き留められるでしょうが、絶対に金額的に損でリターンも薄いので受験生の年明けの塾は無意味と断言できます。
何故なら総仕上げは過去問を何年分も遡ってやるだけなので、そんなのは家で出来るからです。
それに1月、2月はインフル&コロナが猛威を奮うので、塾のような密閉した場所に通うのもリスクがあります。
この時期はもう学校すら休むべきだと思ってます。
ひたすら本番まで家で過去問祭りでいいんじゃないでしょうか?

受験生チャレンジ支援貸付事業がなかったら入塾しない
塾の費用はぼったくり価格である事に違いはない
改めて入塾資料を読んでますけど、高いですね。本当に足元見てます。
子供の教育費の為ならお金は厭わないという親が多数派でしょうからね。そこをうまくついてくる塾という商売は本当においしいと思いますよ、コストかかんないし。
うちは東京都の受験生チャレンジ支援貸付事業という制度を利用することで入塾を決めたわけですが、もしこれがなかったら当然入らなかったと思います。(無料体験のみで)
塾は情報料と安心感を買うようなもの
塾って結局これなんだと思います。
ただ昔と違って今はネットもあるので情報も入りますし、親にとっての安心感というのが一番大きいんだと思われます。
塾に入れとけば少なくともその時間だけはちゃんと勉強してきてもらえるわけで、家で勉強を促してもしない子供の場合は、塾に入れるしかないと考えるのが普通なんでしょう。
でも本来自学習できないようなレベルの子は塾に行ったところで思うようには学力は上がらないと思います。
一番伸びるのは本人に学習意欲があって、しっかりと目標を定めた上位の高校を目指している場合ですね。
あと難関私立や自校作成高を受験する偏差値65越えの上位層にとっては塾の恩恵はあるでしょうね。周りと切磋琢磨できるし。この層は個人より集団塾でしょうね。

都民は受験生チャレンジ支援貸付事業を活用しよう
なので申し訳ないですが、都民で貧乏な家庭はこの制度を利用して実質ほとんど無料で塾を利用できますので、昔では考えられないくらいには(都民優遇の)政治改革は進んでます。
これについてはまた来年すべて終えたらブログ記事にまとめたいと思っています。
とにかくものすごく手続きが大変で、申し込みの敷居はものすごく高いです。
面倒臭いので諦めようかとも思いましたからw
でも30万円分までの塾費用(模試代教材代含む)を補填してくれるという有難いシステムなので、これを利用できるなら使わない手はないでしょう。
何度も遠くの役所に足を運んで、預金口座の残高も全て晒して、領収書を全て揃えて保管して、最終的に子供が高校に入学すればそこで返済免除が成立します。
もし子供が高校に入らなければ(中卒)返済しなければなりませんが、事実上99%がこれまで返済免除になってるそうなので、ちゃんと手続きを済ませれば大丈夫でしょう。

塾はズルい!
塾は金の無駄!
無料体験期間を上手に利用しよう!