子を持つ親へ

受験生の三学期は登校する?しない?⇒行かない選択もアリ

中三・高三の受験生はいよいよ大詰めのこの1月2月をどう過ごし乗り切るか、体調管理も重要になってきます。

特にこの真冬の時期はインフルエンザが毎年猛威をふるいますので、気をつけなければ患ってしまっては大変なことになってしまいます。

例え入試の日が病のピークでなくとも、インフルの咳や痰は結構しつこく残ってしまうので、集中力を欠く要因にもなりうるため、極力疾患しないことに越したことはないのです。

コロナとインフルには絶対にかからない!という強いガード意識が必要です。

コロナインフルなめんな

コロナ&インフルになると一週間潰れる

かかっても一週間程度の風邪でしょ?とか言う奴結構いますけど、あなどるなかれ。

本当にかからないに越したことはありません。

マジでどっちもしんどいです。

コロナインフル回復後もしばらく頭が鈍る

回復した後もしばらく倦怠感続きます。

集中力削がれます。

受験期だとマジで命取りです。

絶対に受験生は冬の時期にこれら2大ウイルスには疾患してはなりません!

肝に銘じましょう。

入試の時期に猛威を奮うインフルエンザ

ウイルス予防最大の策は学校に行かない事

手洗いうがいマスクは常識ですが、それでも感染は防ぐことはできません。

周囲にノーマスクでゲホゲホしてる奴が居たらアウトです。

つまり自分一人では防ぐにも限界があり、どんなに意識が高くても無理なんですね。

じゃあどうすればいいか。

ズバリもうこの時期は学校に行かないという選択も視野に入れるという事です。

体調管理面を考えたら学校は本当に恐怖の密集地帯です。

三学期の授業は無理して受ける必要もないため、合理的に考えたら行かないという選択こそ正しいでしょう。

入試の当日の試験の為にこれまで一年以上長きに渡り受験勉強をしてきたのです。

その入試の日に病に倒れるなんてことは万が一にもあってはならない事なのです!

受験の日にコロナインフルに患ったら人生終了というリスク

運悪く受験入試日にコロナインフルに患ってしまったら、本当に取り返しがつきません。

進学校を目指していたのに中学浪人するハメになるという最悪の事態だってありえます。

さすがに受験に失敗したくらいでは人生は終了しませんが、それでもかなり大きな負の影を残してしまいかねません。

絶対にあってはならない事なのです。

そうならない為には徹底した体調管理が一番大事なわけですが、その最たる施策が三学期の学校へは登校しないという策なのです。

後ろめたい気持ちになるかもしれませんが、ウイルスに感染するわけにはいかないので、本気でウイルスに怯える事が正しい姿勢なのです。

体調管理とリスク回避は受験の基本

受験生本人はもちろんですが、やはりこれは親が最大限に気を配ってあげなければなりません。

子供の睡眠時間や栄養状態、無理はしてないか、精神的にまいってないかなど、多方面でケアしてあげなければなりません。

なので「学校には行っちゃダメ!」と親がセコンドストップをかけて悪者になるしかありません。

登校したいという子に説得するのも親の仕事です。

入試前はコロナインフルに患うわけにはいかないんだ・・!ということを。

受験生の三学期は登校する?⇒しない!

1月と2月は通学してる場合ではない

結論です。

まさに通学している場合ではないということです。

推薦で合格してるならそりゃ構いませんよ。

でも入試が控えてるならもう学校に行ってる場合じゃないんです。

そこでもし誰かからウイルスを貰ってしまったら、本当に運が悪かったじゃ済まないのです。

迷うなかれ、行かないと腹を括るべし。

三学期の最後のテストは?

中三高三の最後の学年末テスト。

これも入試と同時期ならもう全く捨てていいというか、意味がないですよね。

入試が控えてるなら受けなくてもいいんじゃないでしょうか。

中三高三の三学期の成績はそもそも1・2学期の総決算としてつけられるので、例え試験を受けなかったとしてもオール2やオール3をつけられるというわけではありません。

2学期オール4だった子はオール4ですし、オール5だった子はほとんど5でしょう。

つまり三学期の学年末テストはぶっちゃけどうでもいいのです。

もう高校が決まっているのならもちろん受けた方がいいですが、まだ入試前という状況であるならば、わざわざ登校して学年末テストを受ける必然性は全くないでしょう。

まとめ

受験生は入試前に学校へは行くな!

三学期の学年末テストはどうでもいい

3月になったら登校しよう

ABOUT ME
しぇす太
カーネギーメロン大学を志し、手塚賞を狙うも挫折してからは人生に絶望して、部屋の片隅でひざを抱えて過ごす今に至る。 HSPでマイノリティ思考でうだつは上がらない。 シングルファーザーなのに無職という珍しい肩書きを持つ。 座右の銘は人生暇つぶし。