いじめられたら

学生時代のいじめ暴露告発は正当な因果応報で時効はない!

韓国の女子バレーボール代表選手でありアイドル的な人気を博していた美人双子姉妹が、過去に凄惨ないじめを行っていた加害者であった事が被害者から暴露告発されたことを受け、全て事実と認めたことで代表資格も剥奪される運びとなった。

これに続いて他のアスリート選手も次々と過去のいじめを暴露告発される流れが相継ぎ、それによりほとんどの選手は事実を認め、キャリアアウトするという事態に発展している。

韓国ではこの傾向が芸能界にまで及び、過去の悪事を炙り出された勝ち組が転落するという波紋が続出している。

この傾向流れはどうなのかと眉をひそめる勝ち組芸能コメンテーターが多いのも頷けるが、因果応報として自責の念に駆られてしっかりと死ぬまで反省して己の罪を悔やんでほしいと思う。

過去のいじめ暴露告発は正当な因果応報だ!

加害者にとってはもう随分昔のやんちゃな過去かもしれない。

しかし被害者にとってみればその頃受けた実害により、精神を病み、気力を削がれ、スポーツに打ち込む青春からも離脱を余儀なくされ、その後も人間不信や臆病なメンタルで社会生活にも支障をきたしている可能性が充分にありえるわけで、普通に考えればいつでも被害者側の行動力ひとつで訴訟事案なものであり、やられ損で終えてしまうにはあまりにも理不尽且つ一生もののモヤモヤを悪くもないのに背負うことになってしまうので、加害者が幸福絶頂期に足下をすくってやるのも最大級の復讐であり、当然の報いでもある。

いじめ加害者が成功して幸せになる姿は被害者の精神を破壊する

もしその後の加害者の人生がうまくいかないものであれば、被害者の留飲も下がるというものだが、自分を虐げて苦しめた人間が社会的な成功を収めて、何も知らない民衆から拍手や声援を送られるような立場にまで昇りつめていたとしたら、人生を潰された被害者側からしたら発狂もののセカンドレイプに相当するというものだ。

いくら世の中が弱肉強食で、人生は理不尽の連続だとしても、だからといって被害者側が黙って自分の弱さを呪いながら底辺の一生を粛々と過ごすのが正しいはずがない

された事の対価として、一矢報いたってバチは当たらないはず。

許せない相手を許さないという感情を大切にしよう他人から被害を受けて苦しんで憎んで怒って‥でも謝られたから許すしかない。 本心では全然許せないのに、許さないと今度はこちらが悪者に...

成功アスリートの三人に一人はいじめ加害者

そもそも体育会系は基本いじめの温床であり、先輩後輩の上下関係は8割のいじめ成分でできている

先輩ならまだしも同級生の間柄でも実力による格差からヒエラルキーが出来上がる為、同学年間でのいじめも普通に横行しがちだ。

特にレギュラーでチームの主要メンバーともなれば当然最上位のランカーとなるので、補欠のメンバーを見下し、パシリにしてこき使うのも自然な事と勘違いしてしまうというものだ。

パワハラ部活体質が改善されないままという異常

こういった昔ながらの体育会系の悪しき文化は現代でも受け継がれているため、スポーツ界では特にいじめやパワハラが日常化しているため、現場の当人達もそれが当たり前なんだと思い込んでるため、歪な部活体質が改善されることなく伝統という名のもとに「しごき」が正当化されている節がある。

これは監督やキャプテンといった最上位の人間が異議を申し立てたとしても、完全に失くすことは不可能なほど、根深いものがスポーツマンシップの中に組み込まれている。

パワハラだらけの先輩後輩雇用主従上下関係にみる歪な掟の不条理いじめは大人になってもなくなりません。 中学校の部活で先輩後輩のルールを我々は叩き込まれましたが、それは社会人になるとよりハッキリ...

芸能界の勝ち組もいじめ加害者多数

芸能界では過去にいじめを受けていたとカミングアウトするタレントは結構おりますが、実際はいじめをしていた側の加害者の方が圧倒的に多いはずなのです。

しかし当然それを自白するようなタレントはほとんどいません。

イメージ商売なのですから当然といえば当然です。

ですが芸能界で成り上がるような人間は、我の強いいじめっ子気質であって当然です。

特に親分肌の大御所タイプはもうそのほとんどが学生時代はいじめ加害者でしょう。

ダウンタウン松本は高校時代にいじめで停学くらってる

ラジオで自らカミングアウトしてましたが、松ちゃんは高校時代にいじめで仲間数名と同時に停学を喰らってるんですね。

だから松本は高校時代の話をほとんど全くと言っていい程テレビでしないんですね。

それは後ろ暗い過去の黒歴史として恥ずかしいという気持ちの表れでもあり、ある意味反省しているともとれます。

もしこれを武勇伝のように語っていたらクズですが、ラジオでは「当時はなんでやねんと思ってたけど今思えば相手側がいじめと捉えたらいじめなんやな」と停学も納得のご様子でした。

一方相方の浜田はいじめなんていう生ぬるい環境ではなく、日生学園という修羅の国で副寮長までのし上がったのだから、もはや感覚が大きく違うものと思われます。

いじめっこはモテる!いじめられっ子はモテないという現実何故いじめはなくならないか。 それはいじめられっ子よりもいじめっ子がモテるからです! もしいじめをすると確実に女子からモテな...

小山田圭吾(コーネリアス)のいじめ武勇伝が蒸し返される

90年代中頃の音楽雑誌のロングインタビューで学生時代のいじめ武勇伝を悪びれることなく自ら饒舌にその詳細を述べて、数年後のネット時代になってからそれが拡散され、「小山田圭吾」と検索すればいじめネタがトップに来るほどになって久しかったが、この度パラリンピックの音楽を担当するということで、公にこの問題が再び取り沙汰される事となり、物議を呼んでいる。

これはメジャーな音楽雑誌で普通に発売されて、その後発禁になったものでもなく、現在でも入手可能であるものだが、所詮は音楽通のサブカル止まりの影響力であり、なんといっても20年以上前の記事なので、テレビ等の大きなメディアで言及されることはなく、あくまでネット上で炎上するレベルであったのだが、今回の大きな仕事を引き受けてしまったがために、その代償はえらく高くつく運びとなった。

小山田の学生時代にいじめた対象というのが都度障害者であったため、そんな奴がパラリンピックに関わるの?と蒸し返されるのも当然想定内であったはずであるが、揉み消せるか忘れていたかのどちらかであろうが、本人よりも依頼する側がちょっとは調べてから人選しろよといったところか。

小山田のいじめ武勇伝の詳細はここでは割愛するが、引く程の犯罪級の行為を笑いながら語る品性下劣さが、文字の羅列を読むだけで気分が悪くなるほどのものであるから、いくら四半世紀以上が経過していようとも、知ってる者は許せない感情が沸き立つというものだ。

だからこうして何か目立つことをする度に過去の罪が蒸し返されて晒されるのもまさに相応の罰であり、小山田は過去の自分を死ぬまで悔やみ省みて、自らの黒い十字架を背負って活動し続けなければならないわけだが、本来ならこのような人間が公の場に出て称賛を浴びるような仕事をすることさえ許されないはずであり、やはり小山田は大きな仕事はせずにインディーズで細々とやるくらいでとどめておくべきなのだろう。

小山田いじめ問題擁護派の奴等を全員まとめてバックドロップ小山田圭吾が過去(94年~95年)に音楽雑誌で武勇伝の如く語ったいじめ自慢が、四半世紀の時を越えて因果応報の火を噴いている。 だが...

EXIT兼近が小学生時代にいじめた女の子は転校後に自殺した?

兼近の自身の半生を反省を込めて記した私小説「むき出し」で、このような記述があるが、本人曰くその部分だけはフィクションとのこと。(え?)

兼近は過去のツイッターでも「女の子の腕を折ってた」とか発言しており、追求されると当時のノリで過激な事を言おうとして言っただけでやったわけではないと否定。

そして極めつけは世間を騒がせた強盗一味のトップと昔一緒に逮捕されたという過去。

もうとにかく半端なく札付きのワルだったということでしょう。

彼のさわやかなルックスからはそのような片鱗は見えにくいのですが、若い頃は相当やりたい放題だったのでしょう。

兼近に過去にいじめられたという男性の信ぴょう性のあるコメントもSNSで出てきており、ここへきて再び窮地に立たされている兼近であるが、吉本がどこまで庇いきれるのか注目されている。

今更生して頑張っている人に水を差すなという意見もあるが、やはり過去に彼に酷い事をされた被害者からすればテレビで笑ってる兼近を見る度に最悪な気分になるでしょうから、やはり過去にいじめをしたような人間は表舞台に出るべきではないと思います。

頑張って他の地味な仕事をしながら一生罪と向き合ってほしいと思います。

いじめに時効はない!何十年前の怨みが消えないなら訴えろ!

なので今回韓国で過去のいじめ告発が続々と暴露されてますが、これは今まで封殺されてきた弱者側の反乱として至極真っ当であると感じます。

日本でもアメリカでもどんどんこうやって性格の悪い勝ち組成功者が引きずり降ろされれば良いと思います。

成功者側は「過去の事で輝かしいキャリアや将来を潰されるのはどうなのか」とごにょごにょと奥歯に物の詰まった歯切れの悪い主張をしますが、その過去のことで今も苦しんでいる被害者がいる以上、自分のした過ちなのだから、それまでとっくに忘れていたでしょうが、こうなってしまった以上はしっかりと己の罪と向き合って、被害者が望む形に添う以外に道はないと思います。

被害者の望みは加害者の表舞台からの失脚に他ならないでしょう。

いじめ被害者の人生損害は測り知れないことを加害者は知るべき

加害者側は1ミリも想像していないものですが、被害者側のその後の人生の暗雲たる末路は散々なものであることが多いのです。

加害者側は明るく楽しく恋も仕事も順風満帆に人生を謳歌していく確率が高い一方で、被害者側はトラウマを抱えながら何もうまくいかずにくすぶっている状況から抜け出せないというのも珍しくありません。

学生時代のいじめに関しては死人が出ない限りうやむやにされますので、加害者側のやり逃げ&被害者側のやられ損で卒業したらおしまいです。

そのためいつまでも恨みが消えずにフラッシュバックに苛まれる被害者が健全に先に進むためには加害者への復讐は行わなければならないミッションであり、それを正当に大人のやり方で処する為には訴訟なりの社会的抹殺を計画的に遂行するしかないのです。

過去にひどいことをしたのなら、十数年後にひどい目に遭わされても文句は言えません。

いじめ加害者が家族を持った時、家族も持てないいじめ被害者が十数年越しに狙っていることに、震えて過ごすのがせめてもの代償(贖罪)になるんじゃないかと思うのです。

消したい黒歴史と恥ずかしい過去のフラッシュバックに苦しむどうしたらいいでしょう? もう随分と昔の失態や自分だけが忘れられずに覚えてる嫌な記憶が突然脳裏に思い出されて頭を抱えてしまいます。...
まとめ

過去の被害はどんどん告発しよう!

元極悪人の社会的成功を許すな!

いじめは一生もの罪である