悩める大人へ

好きすぎてストーカーになる側の心理&ストーカー対策と方法

ストーカー…これはとても難しい問題ですね。

最近立て続けに男女両方のパターンで事件が発生しましたが、こうゆうのはもうどうしようもないというか、恋愛感情が拗れる限り無くならないし、防ぎようがありません。

速やかに警察にと言ってもそれにより殺意を誘発することもありえるわけで、ストーカーされる側に罪はないとしても、その愛されすぎる魅力が罪なのですから、真剣に向き合わなければならないでしょう。

好きすぎてストーカーになる加害者の心理とは

加害者側は被害者の事が大好きなわけですよ。

それは当然独占欲や執着心などで形成された歪んだ愛情なわけなのですが、ヤバい奴と解った時点で刺激しちゃダメなんです。

加害者は「こんなに愛してるのにどうして受け入れてくれないんだ!」という思いで苦しんでるのに対して、被害者は「嫌だなぁ‥勘弁してよ」という心境でしょう。

つまり二人の温度差は歴然としており、もう絶対に交わることはないのです。

加害者側が諦めて潔く身を引けばいいだけの話なのですが、それが出来ずに「お前を失ったら人生おしまいだぁー!」と思い詰めてしまっているので、もうその時点で尋常じゃないのです。

そのような相手に対してはもう何を言っても解ってもらえないので、ここは穏便にのらりくらりとかわしつつ、絶対に拒絶しないことです。

ストーカー加害者となる者は怖がられたり嫌がられたりした時にスイッチが入ります

なのでたしなめるような形で大人の対応を心掛けることが肝となります。

どうしてもこれ以上関わりたくないという場合は中途半端に着信拒否をするよりは、遠くに引っ越しするしかありません。(その際は役所に秘匿手続きをしておきましょう)

ストーカー対策教えます!向き合いながら別れる方法

歪な片想いで関係を迫る相手には?

つきあってない場合は警察に直行でもいいと思うのだけど、警察も何もない段階では注意くらいしかできないので、警察に訴えたことでストーカーを刺激して状況を更に悪化させてしまうことも容易に考えられます。

逃げるから追うのであり、発想を反転させてストーカーを追い詰める方法を思案した方が得策かもしれません。

例えば男友達に頼んで威嚇してもらうとか、相手の職場や実家を調べ上げて注意を促すとか、加害者がやるようなことを逆にやってやればよいのです。

要はナメられてるからストーカーされてるわけで、関わるとヤバいと思わせれば向こうから逃げていくというものです。

攻撃は最大の防御だと覚えておくと良いと思います。

つきあった後の別れ話でこじれた場合は自己責任も絡んでくるので、別れたい側も被害者面は出来ないと思います。

次は主につきあった後のケースについて考察していきたいと思います。

元恋人・振った相手をストーカーにさせないために

こういった事件は後を絶ちませんが、陰惨な事件になってしまう前にやれる正しい対処法はきっとあるように思います。

その為にはまず相手が納得するまでじっくり話し合う必要があるように思います。

逃げたり罵倒したり警察に頼ったりすると一気にバッドエンドの確率が上がります。

ストーカーは狂気寸前の状態なので逆なでしてはいけません。

根底にあるものは「想い」なので、それを踏みにじったり壊したりしてはいけません。

じゃあどうすればいいか。

愛情が憎悪に変わる前に、何度も何度も向き合って話し合って時間をかけて、少しずつ少しずつ相手が現実と向きあえるように譲歩するしかありません。

それが面倒だと言う人は殺されても仕方ないのです。

ストーカーだってできれば相手を殺したくはありません

でも冷たく拒絶されれば世界の終焉と同等なので、破滅に向かうのは執着状態にある場合自然な成り行きなのです。

それは極端でも異常でもなんでもありません。

殺されたくなかったら我慢してつきあえと言ってるわけではありません。

許しを乞う形で「ごめんなさい、別れてください、お願いします」と言い続けるしかないのです。

それを百回ぐらい言い続ければ相手も徐々に渋々現実を理解していくはずです。

困らせて悪いなと思えてくるはずです。

逃げたり拒絶したりするから殺意が発生するのです。

誠意をもって言い続けるしかないのです!

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逃げたり拒絶したり着信拒否してはいけない

もうひとつは嫌われるようにアフロヘアーにしたり、大きいオナラをしたり鼻くそほじったり、おっさんのようなあくびやくしゃみをしたり、毎回ケミカルウォッシュのジーンズを履いたりするのもいいかもしれません。

かくゆう私も以前彼女に「別れたら殺す」と脅されていたのですが、嫌われるような言動や行為をいっぱいしてるのに、なかなか相手から別れてくれとは言ってきません。

なのでやはり別れるのはとても困難な気が致します。

そして一方的にふった時には、殺されてもしょうがないとも思ってます。

つきあってしまったのだから、それぐらいのリスクは当然だと思うからです。

だから逃げも隠れも他者に相談もご法度です

最後まで向き合い、命懸けの愛情には命懸けで対応するしかないのです。

ストーカー=加害者という図式をまず考え改め直さなければ、このような事件はいつまでたってもなくならないでしょう。

殺されたくなかったら誠意を持って時間をかけて努力、これしかないです。

それでもきっとわかってもらえないかもしれませんが・・。

LINEブロックとかしてしまうと接触手段が直接対決しかなくなってしまうので、相手の殺意バロメーターがグッと上がって行動力に火が着きます。

それを避けたければ無視してでもブロックはしないで流した方が良く、送られてきた文面を公に曝してネット上で相談するというのも手です。

警察よりも案外名もなきネット民の方が心強い味方となってくれるかもしれません。

しかしそれでも窮地に立たされた相手は何をしてくるか解らないので不安は増すでしょう。

そしたら逆に●しちゃうというのもひとつの手段ですね。

それくらい嫌だという意思表明になるし、相手も目が覚めるかもしれないし、逮捕されても情状酌量されるでしょうからいいかもしれません。

ま、がんばって!

尚、ストーカー規制法による罰則は一年以下の懲役、または100万円以下の罰金です。

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まとめ

ストーカーを拒絶してはいけない

ストーカーの愛情を逆手にとって哀願せよ

男女の恋愛感情のもつれは歪でグロいものだ