保護者へ

クラス替えの実態は先生による生徒のドラフト会議!?

クラス分け。それは一年間の学校生活が楽しくなるかつまらなくなるかの運命の判決。

小一と中一は運による部分が大きいが、それ以外の進級学年では前年の教師による徹底的に考慮した配分のもと、振り分けが成されている。

先生、あの子とは遠ざけてください!

なのでできるだけ担任には嫌いな生徒が誰なのかハッキリと解らせる必要があり、場面場面において主張する事は大いに意味があり、決して運任せ神頼みにしてはいけない。

これに関しては担任があえて嫌がらせをするという事は考えにくく、後の面倒ごとを今よりも軽減させる事がクラス替えの大前提であるため、合わない生徒同士は極力離し、仲の良すぎる生徒同士も引き離す事で新たな環境を生成するのがクラス替えの主目的でもある。

子供がわかりやすく嫌な相手と喧嘩でもして先生にそれが伝わっていれば次のクラス替えでは別々になる可能性も高いというものだが、先生の目に留まる程の派手な喧嘩ができない場合はやはり親が連絡帳にでも書いて担任に知らせる必要がでてくる。

しかしそこでハッキリと「次年度はあの子と別々にしてください」などとお願いをしてはいけません。

学校側はクラス替えに関する内情はトップシークレットなので、先生の裁量で振り分けてるなんて事実は明言できないので、クラス分けに関しては触れずに「あの生徒には困っていて子供に精神的な支障も出始めているので極力遠ざける形でお願いします」といったふうに意向を伝えておけばそれだけで担任も充分理解するはずです。

あからさまなクラス分けの真相と内訳

小学校のクラス分けは生徒の意見を尊重する

私がそれに気付いたのは小学生の時だった。

まず2年生の3学期に担任が生徒全員に「3年生になっても同じ組になりたい友達と、なりたくない友達のベスト5を記入してください」とプリントを配ったのである。

なりたい友達を記入するのは問題ないが、なりたくない友達を記入するのはそれなりに勇気のいることで、子供心にドキドキした覚えがある

後に聞くと好きな女子の名前をなりたい友達に記入したマセた者もいれば、悩んだ挙句になりたくない友達の欄にクラスのガキ大将の名前を明示した者もいた。

当然それは生徒各人には極秘であるが、当時子供だった自分たちはその紙がアンケートのように開示されるかもしれないという不安もあり、本音が書けなかったりもした。

結果両想いだった場合は同じクラスになれたり、先程述べた勇気を出してガキ大将の名前を書いた者は奇しくも考慮されずに同じ組に配置されていたりもした。

次に4年生の時には「好きな友達と信頼できる友達それぞれベスト5を記入して」というアンケートが実施された。

嫌いな生徒を書く項目が消え、似たような項目になった為、ほとんどの生徒は好きな方も信頼の方も同じ友達の名前を書いたという者が多かった。

結果5年生になった時、アンケートは見事に反映されており、私は私の希望する友人と同じ組に配置されていたので、当時の担任には口頭で伝えられないけど心の中で感謝したものだ。

担任教師のうっかり問題発言でドラフト制度発覚!

6年生の時は同じ班になりたい者の名前を書けというアンケートも行われたが、6年にもなると好きな異性の名前を書く者も数名おり、担任はそれを楽しんでるかのように希望通りに隣りの席に配置して、冷やかしたりもしていた。

その当時の担任がハッキリとこんな問題発言をポロっと口にしたのだ。

「失敗したなぁ~~〇藤取り損ねた!」

〇藤とは隣のクラスの男子生徒の名前で、この担任はこの生徒をえらく気に入っていた。

私の学年は4年生から6年生まで毎年クラス替えが実施されたのだが、担任もそれぞれ共に進級する者も数名おり、明らかにその教師が気に入った生徒をドラフト会議のようにして選別して配分してるようなクラス分けになっており、その結果上記のような失言が生徒たちの前で飛び出したのである。

一般的には学力や仲の良し悪し、リーダーキャラやピアノを弾ける子などで配分するとされているが、この時はそれ以上に担任の好みで選んだクラス分けであったのだ。

その為に新任の教師が担当するひとクラスには先生受けの悪い余り者クラスが出来上がり、そのクラスは見事に途中で崩壊して新人女性教諭は途中で泣いて逃げて帰って来なかった。

不登校児や問題児には仲良しの友人を配置する

その後私は中学時代不登校気味になったのですが、一番仲の良い友人が3年間同じクラスでした。

これは何を意味するかというと、私に登校させる為の裏工作配慮なのが明らかなのです。

友人は三年の始業式の日、「また同じ組になるような気がした」と漏らしました。

なんだか厄介者を押し付けられたような気分だったに違いありません。

それに私のクラスは異様におとなしい生徒の集まりでした。(担任も女教師)

それでも結局私の登校拒否は卒業するまで改善されませんでしたけどね。

うちの子の場合

子供が2年生の時にやんちゃ坊主に泣かされた事があり、連絡帳に「うちの子はあの子とは遊びたくないのです!」とハッキリ伝えたところ、3年生のクラス替えではきちんと別に分けられました。

クラス分けを見ると面白いくらい考慮された結果が透けて見えるのですが、少子化のため子供の学年は2クラスしかないのですが、男子だけ見る限り1組のやんちゃ系は2組に、2組のやんちゃ系は1組へと配分され、1組のおとなしめの子は1組に、2組のおとなしめの子は2組に配置されてる印象を受けた。

これによりバランスをとりながらも相性などを試し、5年生のクラス替えではやんちゃクラスとおとなしクラスにハッキリ分けるのかもしれない。

最近では算数などでは習熟度別で教室を分ける事もあり、まるで大学のように授業ごとにクラスのメンバーが変わるという細やかさも施されており、これは良い傾向かと思う。

少子化で先生が余ってるからか、小学生なのに授業ごとに教師が変わったり、尚且つ先生補助といった副担任が授業中見回ってたりと、なにかと昔よりも改善されてきているなという印象を受ける。

なのでモンペアなどと思われることを恐れずに、子供を守る為にも保護者は担任に遠慮せずに口出しはした方が良いでしょう。学校任せが一番いけません。

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まとめ

担任に伝わるように明確な意思表示をしよう

学校側は考慮を重ねてクラス分けをしている!

仲良しを引き離すケースは不良に限るので心配無用