悩める大人へ

成功者の9割は早熟の天才!20代で結果が出ないと負け組濃厚

今から残念なお知らせをしたいと思います。

タイトルの通り、その道で成功する者の90%の人たちは、たいした苦労もすることなく、早い段階で他と差をつけて結果を残し、更に上に駆け上がります。

つまりなにが言いたいのかと申しますと、なかなか思うように結果が出ないな、努力してるのにうまくいかないな‥と試行錯誤して苦しんでる方というのはハッキリ言ってその筋の才能はないという表れであり、努力し続けても失敗に終わる確率は高いということです。

早めに見切りをつけないと時間と労力を無駄にするだけに終わります。

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大器晩成の遅咲き成功者は稀!そんなケースは1%です

世の中の成功者を見渡せばすぐに解るかと思いますが、そのほとんどの方々が若いうちから頭角を現して、20代のうちに一定の何かを成し遂げています。

30歳を過ぎてから何かを始めて40歳前後で認められるなんていう絵空事はイメージすべきではありません

成功者は十代のうちから下地を固めて20代で花を咲かせるものなのです。

大器晩成の成功者がいるとすれば、それは学者とかそうゆう類の研究者です。

「俺は遅咲きだから‥」なんて言うドリーマーは100%ろくでなしです。

あらゆる業界の成功者は20代のうちに結果を出してます

一般社会でもそうですけど、上にいる人は最初からそれなりの役職についていたり、発足当初から事業に携わっていたりと、スタート地点から立場が違います。

たまに下っ端からの叩き上げタイプも現れますが、それは当然レアケースなのであり、ほとんどの下層に位置する者どもはそのまま這い上がれず底辺のままか、離脱します。

20代のうちにある程度のポジションについてないとその後は厳しいです。

年齢を重ねれば役職も上がっていくなんて考えは昭和で終了です。

30代で平の底辺にいるなら、未来はないと思って見切りをつけるのが賢明なのです。

諦めるのも大事!あきらめたくないという感情は非合理的です人生諦めることも大事です。 というか諦めることが大事です。 諦めなければ次に進めず止まったままです。 諦めないことが美...

ミュージシャン(シンガーソングライター)の例

メジャーどころを探す限りスガシカオしかおりません。

それでも30歳でデビューして翌年にはすぐに結果を出してます

彼の場合はサラリーマンをやっていたから遅れただけであり、サラリーマンをやっていなければ普通に20代でデビューしているでしょうし、結果も早く出してる事からもなかなか認められなかった苦労人という感じではありません。

早熟の天才は十代で評価される

宇多田ヒカル、尾崎豊、荒井由実‥。

天才とは十代である一定の評価と数字を獲得できる者を指すものだ

ユーミンなんかは40歳ぐらいまでずーっとコンスタンスにヒットを飛ばしてましたから化け物ですね。

20代前半でデビューしてすぐ売れるアーティストはいっぱいいますが、ほんの数年の違いですが十代後半で自作曲で売れる人はかなり限定されます。

2000年以降だとYUIや清水翔太なども該当しますが、その後の作品を視聴する限り天才の定義にはあてはまらないかと‥。

浜崎あゆみ宇多田ヒカル98年デビュー組女性歌手対決6人98年というのはデビュー当たり年でして、椎名林檎、aiko、MISIA、他にもアイドルでは鈴木あみやモーニング娘。などもいます。 ...

作家(小説家・漫画家)の例

松本清張、やなせたかし、水木しげる、青木雄二と全て既に故人のレジェンド。

40歳過ぎてデビューしてメジャーになれる作家もやはり1%の世界です

小説家なら30代でも間に合いますが、メジャーな人気作家になれる可能性は低いです。

逆に十代でデビューして即人気になった漫画家なんてゴロゴロいます。

このような創作活動もやはり若いうちが勝負なのです。

30過ぎてから趣味や同人で始めるのは全然いいですが、プロになっててっぺんとったる!っていう野望は持たない方がいいでしょう。

活躍してるプロのアスリートは全員元からエリート

スポーツマンなんて活躍してるプロは全員十代の頃に無双していたエリートばかりです。

人間の肉体年齢のピークが十代後半なのだから当然といえば当然ですが、特にピークの早いボクシングで25歳デビューの輪島はかなりの遅咲きだし、30代のキャリア終盤に脚光を浴びた内藤も異例ではある。

野球選手やマラソンランナーとかだと大器晩成型もわりと居るが、それでも彼等は若い頃から積み重ねてきたものがあるからで、30から始めたわけじゃない。

不平等な世の中で人生の勝負は最初から決定されている命運世の中は人生は不公平で不平等だ。 それはもう理不尽だけどしようがないことだと、そこに関しては不平不満を言っても始まらないということ...

30歳過ぎてから新しく何かを始めてもほぼ結果は出ない

とゆうわけで、夢も希望もないことを言うようで申し訳ないですが、本当の事なのでハッキリと伝えるべきだと思うのです。

例えば我々でいえばブログですよ。

ブログ界隈を見てもわかる通り、トップブロガーは皆10年戦士で20代のうちからしっかり結果を出して稼いでます。

YouTuberなんかもそうですが、先行者利益な面は否めません。

後から始めても絶対にパイオニアには勝てないのです。

なんでもいいからトップランナーになりたいと思うのであれば、まだ誰も挑戦してない未開拓のジャンルで孤独に極めるしか方法はありません。

それだけが唯一の30過ぎてからでも結果を出せるやり方かもしれません。

遅咲きの大器晩成型成功者リストはこちらにて↓

hiro07.com

人生は20代をどう過ごしたかが全てで残りは余生です

耳に痛いことを言うようですがこれが真実なのです。

20代を引き篭もりニートで過ごしたら一生こどおじ確定です。

20代で定職に就かずぷらぷらしてたら30過ぎて社員になっても苦労の連続です。

20代を普通に過ごしてたら一生普通の人の人生です。

20代を異常な環境で過ごしたら、一生堅気の人生はおくれません。

全ては20代という10年間をどう過ごしたかで、その人の一生の半分以上が確定します

30歳以降の方が人生は長いですが、実際はオマケみたいなものです。

だから今20代の人は問題を先延ばしにしないで全力で今やれることを将来を見据えて取り組むべきだし、逆に30歳を過ぎてしまった方は残念ですがご愁傷様ですw

平穏な人生で多くを望まないのであれば全然問題ないのですが、欲深く夢を追ったり過信したりすると確実に思うような結果を得られずに落胆することになるでしょう。

なので30を過ぎたらでかい夢は見ないことです。

異論はいっさい認めません。

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しぇす太
カーネギーメロン大学を志し、手塚賞を狙うも挫折してからは人生に絶望して、部屋の片隅でひざを抱えて過ごす今に至る。 HSPでマイノリティ思考でうだつは上がらない。 シングルファーザーなのに無職という珍しい肩書きを持つ。 座右の銘は人生暇つぶし。

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