お仕事お疲れ様です!
特に朝から満員電車に乗って出勤して夜に帰宅するサラリーマンの方々は他人事ながら本当に大変だと思います。
妻子からは疎まれて、学生からは社畜と蔑まれ、本当にこれでいいのだろうか?と、悩むと眠くなって気が付けばまた昨日の繰り返しのような一日が始まります。
できることなら解放されたいですよね。
でも仕事を辞めたら収入ゼロで詰んでしまう。
どうしましょ??
仕事を辞めても辞めなくても結局後悔するのなら?
大半の人は勇気がなくて不安と闘うくらいなら社畜生活を我慢しようと思いとどまります。
そもそもサラリーマンになる時点で堅実志向で一般的なマジョリティの価値観ですから。
なので頭の片隅に逃避願望がチラついてもすぐに打ち消して現実を受け入れるものです。
実際今の世の中サラリーマンになるのだって誰でもなれるわけじゃなく、むしろ勝ち組とさえ言われる立派な職業なのですから。
ちょっとツラいからって簡単に辞めてしまったり転職したら、以後もその繰り返しになりそうで踏みとどまるものです。
ですがたった一度の人生なのに本当にそれでいいのでしょうか?
家族の為とはいえつまらない仕事で自分の一生を消費してしまっていいのでしょうか?
どっちを選んでも後悔するのは決定事項ですが、守るか攻めるかの違いです。
妻の反応を見て求職復職時期を考えろ
だとしたら自分の気持ちに正直に生きた方がマシというものです。
会社に行きたくないなら行くのを辞めてしまいましょう。
そのうち働ける気力が回復したらまた求職すればいいだけです。
そもそもみなさん転職やブランク明けの復職に対してビビりすぎです。
転校が不安な子供と同じメンタルですよ、大人なのに。
まずはゆっくり休んで今後の事は羽を伸ばした後に考えましょう。
そこで求職活動を慌てて急かしてくるような妻であれば「お前が働け!」と一喝してやりましょう。
「離婚よ!」とか言うようなら「望むところだ」でコンビ解消の良い機会です。
無職状態であればお金も取られないで済むのでむしろ好都合というものです。
夫をATMとしか思ってないような妻と判明した時点で離別するのが得策です。
逆に「いままで頑張ったね、しばらくゆっくりしよう」と寛容に労わってくれるような妻ならば、わりと早めに安心させてやりたいと思うのが人情というものでしょう。
働きたくないなら無職になってセミリタイアすればいい
なので悩んだり迷ったらもうそれは苦痛という事ですから、とっとと辞めてしまいましょう。
仕事なんていくらでもあります。
なんだったら働かないで生活する手段を全力で考えるのもアリでしょう。
無職になるということは自分をみつめなおす絶好のチャンスでもあります。
自分だけでなく近しい周りの人間を改めて見定める機会にもなります。
今まで気付かず見えてなかったものが驚くほど鮮明に見えてきます。
日々の労働がいかに感性を鈍化させていたかを痛感させられます。
神経細胞に真実の矢が次々と刺さる事で傷つくことも増えるでしょう。
でもクソみたいな職場で嫌味な上司に与えられるストレスに比べたらマシなはずです。
この機会にじっくりと人生や未来について考えましょう。
一年後にもひとまわり成長した自分にきっと会えるはずです。
決断はアグレッシブに!
仕事を辞めて離散する家族なら要らない
臆病にならず夢を見ろ!未来は僕の手の中