女子ならほぼ全員みんなが可愛くなりたいと思っているはずです。
造形的に美人になることは諦めても、可愛くならなれなくはないんじゃないか。
女優は無理でも地下アイドルならなれるんじゃないか?
イケメンは無理でもフツメンの彼氏くらいいつでもできるんじゃないのか?
ゲスいプライドと隣り合わせにメイクや髪形服装でしのぎを削る女子同士のマウンティング争いは死ぬまで続く。
女の敵は女。
かわいいは正義。
異性からも同性からも「かわいい!!」と言われたい乙女心に際限はないのです。
可愛くなりたいならどうすればいい?
外見編
自分が可愛いと思うメイクやファッションを研究して取り入れていくことがはじめの一歩ですが、全身コーデよりもワンポイントの変化を愉しむくらいが自然に垢ぬけます。
気合入ってるとダサいので、ナチュラルが肝となります。
内面編
やはり心は顔に表れますので、普段から穏やかに優しい気持ちでいることが表情を柔らかくし、立ち振る舞いにもそれが表れますので、性格美人を志すのも忘れてはなりません。
どんなに可愛い服を着ていても性悪女を男は好きになりません。
男目線による女子力向上計画
男性は可愛らしい女子が大好きです。
いつの時代もブリッ子は最強ですし、あざといくらいでなきゃ伝わりません。
男が可愛いと思う女子の仕草、振る舞い、ドキッとする瞬間を箇条書きします。
笑顔であいさつ
まず誰に対しても分け隔てなく一貫してこれを心掛けていれば間違いないです。
人を見て声のトーンを調節したり笑顔をさぼったりしちゃダメです。
もう老若男女偉い人も後輩もおじいちゃんも子供も全部同じでいいのです。
人を選んでると性格が悪くなりますしかえって疲れます。
差別せず全てを平等に元気いっぱい挨拶し続ける事で確実に徳が上がります。
先に挨拶した方が勝ちというルールを自分に課すと、尚良いです。
一瞬のボディタッチ
「やだぁ」とか言って軽く叩く女いるじゃないですか。
あれ、大体計算ですが、天然でしてしまう人もいますし、天然の人はモテます。
特にモテない男性なんかはこれでだいたいイチコロですね。
話しかける時は積極的にツンツンしていきましょう。
ゆっくりおっとりした口調・声色
イメージとしては「ゆるふわ」です。
男性は一般的にちゃきちゃきした女性よりもほわ~んとした女性を守りたいという気持ちになりますので、せせこましく動くよりもボーッとしてる女性の方が得ですし好まれます。
男性に何かしてあげたいと思わせるのが大事なポイントなんですね。
そのためには常日頃から穏やかな雰囲気で癒し系を意識すべきなのです。
もちろん時には何かをしてあげるということも重要ではありますが。
清潔感のある身だしなみ
地味でいいんです。全然露出してなくていんです。
毛玉が付いてなくてシワや色褪せがなくて新しめのキレイめの服を着ていればいいんです。
髪はボサボサは厳禁です。
必ずとかしてサラサラかツヤツヤかゆるふわを心掛けてください。
美容院へは2ヶ月に一回は行って、すいて整えるだけでもだいぶ違ってきます。
前髪とサイドを作って色も少しブラウンに染めるのがベストです。
男が避けるNG女子の特徴
不機嫌そう・つまらなそう・硬い表情
女性は常に笑顔でいればだいたいはうまくいくというものですが、実際疲れますし、無理な話でもあります。
ですが暗い表情をしていれば人は離れますし、美人でない限り気にかけてももらえません。
心配して欲しくてそのような表情をしていたところで、印象が悪くなるだけです。
逆に意中の男性がいない場所で放っておいてほしい時などはこれが有効です。
早口・でかい声・男口調・噂話
井戸端会議をしているおばさんをイメージして頂ければ容易に解ると思うのですが、同性でも印象良くないですよね?
でかい声は威圧感がありますし、噂話で笑ってる姿は醜いものです。
それが男口調で汚い言葉遣いだったりすると耳にした男性はゲンナリするものです。
普段からこのへんは意識すべきで、品性は喋り方と声色に宿るものだと思います。
パンツルック・ボーイッシュ
ファッションは個人の自由であることは前提ではありますが、男性にモテたければ女性はボーイッシュな服装、パンツルックは控えた方が良いかと思います。
髪が男性より短いようなベリーショートなどは余程自信のある小顔じゃなければ似合いませんし、基本ショートカットは可愛くなければ成立しません。
デートの時にズボンで来られたら男性は萎えますし、ロングでもいいので基本はスカートを履くべきです。
整形・ダイエットの前にできること
自分の容姿に全く自信が持てずに性格や表情が暗くなってしまう人ならば、思い切って前向きに整形するのもアリですが、太ってるだけならまずはダイエットして痩せるだけでだいぶ変わるはずです。
しかしダイエットも大変かと思いますし、無理せずともぽっちゃり好きの男性は意外と多いので、55kgのデッドラインを守れば大丈夫かと思います。
女性はメイクやファッションでいくらでも化けられますので、諦めずに頑張る事です。
恋をする
結局全ての原動力は恋に勝るものはありません。
恋をしていれば努力する気になるだろうし、していなければ過食してしまうものです。
だからといって無理して恋するものでもないだろうし、やはりまずは自分の中で美意識を持って、あんなオバサンにはなりたくないという自制心が自己鍛錬に繋がります。
そして恋をしたときに、全力で自己アピールできるように、常日頃から女子力と人間力を高めていく意識が大事です。
女の敵は女
可愛いは正義
人に優しく心は清く