死にたいと嘆いてる鬱なみなさんこんばんわ。
でも本当はラクになりたいだけで死にたいわけじゃないですよね?
つまりあなたは疲れているだけなのです。
とても疲れきっているのです、心と体が。
自殺を考えるのはその疲労を取り除いてからでも遅くはないですよ?
鬱病の人に処方されるお薬は大概よく眠れる睡眠薬です。
つまり「気の済むまでたっぷり寝ろ!」ってことなのです。
死にたい気持ちの原因は睡眠不足
朝目が覚めても起き上がりたくないのは月曜日の朝なら皆同じです。
そこで起きずに二度寝出来るのはニートか作家か子無しの専業主婦くらいなものです。
どんなに地位が高くても、どんなにお金を稼いでいても、「まだ眠り足りないから」という理由で仕事に穴をあけるわけにはいきません。
特に我々日本人は子供の頃から「遅刻は大罪」と洗脳されてますから。
でも辛いのは起き上がる一瞬で、顔を洗って牛乳飲んだらいつもの毎日のスタートです。
ですが鬱症状のある人の場合は、起きてる間もずっと気持ちがどんより晴れません。
倦怠感が抜けずに疲労感が増します。
このような症状を自覚したら、自分を誤魔化したり鼓舞したりせずに、休むことを心掛けましょう。
もう身体が黄信号を訴えているからです。
「休むことは悪」と植え付けられた社会常識を取り払う事が最初の命題と言えるでしょう。
非生産的で怠惰な生活を満喫しろ!
常識を取っ払った後はひたすらだらけることを頑張りましょう!
YouTubeやアマゾンプライムで観たい物をかたっぱしから気の済むまで見まくりましょう!
お金があるなら欲しかったものを我慢せずに買ってしまいましょう!
ズボラな自分を解放して潜在的な欲求を解消してしまいましょう!
それでもまだ死にたい気持ちが消えない人はまだまだ足りないという事です。
一年以上静養するつもりで無期限活動休止宣言しちゃいましょう!
だって今のあなたは緊急事態なのだから。
休むことこそがベストパフォーマンスなのです。
生産的な活動はいっさいせずに、ひたすら非生産を極めましょう。
ゲームに没頭するのも漫画を読破するのも体を動かすのもいいでしょう。
ただし今後の仕事に関わる準備や勉強はしちゃダメです!
有意義ではなく無駄に時間を浪費することが重要なのです!
それに飽きた時、ようやくまた健康に歩き始める事ができるからです。
自殺しないで生きる方法
自殺する理由なんて一言で言えば現実逃避願望からくるものです。
現実から逃げる為には死ぬしかないなんてそんなバカな結論はありえません。
いくらでも日常から生きながらにして逸脱する事は可能です。
死ぬくらいの覚悟をお持ちであれば、少しくらい人に落胆失望されたってへっちゃらでしょう。
あなたが逃げるだけであなたのことを責めたり嫌ったりするような連中は、こっちから切り捨ててしまえば良いのです。
そもそもあなたが病んだ原因はそいつらのせいであったりしませんか?
そんな奴等に義理立てする必要はないのです!
もう少し自分勝手にわがままに、自分の気持ちに忠実に生きたって罪には問われませんよ。
それこそあなたが死んでしまう事の方がよっぽどみんなが迷惑します。
人に迷惑をかけたくないと人一倍考えるあなたであれば、自殺は真逆の行為なので選択肢から今すぐ排除しましょう。
そんなに生き急がなくても、生きてりゃそのうち嫌でも死にます。
のんべんだらりと死んでるみたいに生きてれば、そのうち笑える日も訪れます。
あせらない、あせらない。
今日死にたくても明日も死にたいとは限らない
死ぬのって痛くて辛くて悲しくて取り返し付かないよ
急いで地獄へ向かうのは愚行