今年は例年にも増して多くの著名人が逝かれた印象があります。
まとめてご冥福をお祈り申し上げます。
2022有名芸能人訃報衝撃度ランキング
10位 アントニオ猪木（プロレスラー）享年79歳/10月没
プロレス好きではないのでなんの思い入れもないのですが、それでもやっぱり昔から超有名人でしたからね。しゃくれてる奴はもれなく「イノキ」と呼ばれる程の影響力がありましたから。
あんなに逞しい体の人でも病と歳には勝てないという現実。合掌。
９位 水木一郎（アニソン歌手）享年74歳/12月没
70年代のアニソン歌手の先駆けということで、21世紀に入ってからもわりと表舞台で唄われてる印象でしたから、世代でなくとも存在感はありましたね。
パワフルな歌声と、劇画タッチの顔がとても魅力的なおじさんでした。合掌だゼーット！
８位 村田兆治（プロ野球・ロッテ）享年72歳/11月没
晩年が悲惨というか、空港でちょっとCAの肩を押しちゃって逮捕されてしまって、その汚名に耐え切れずに死に至った印象が拭えません。
すごいピッチャーで、引退してからも豪速球を投げるということで、かなりリスペクトを集めていたレジェンドではあったので、残念過ぎる終わり方です。
７位 渡辺徹（タレント）享年61歳/11月没
好感度の高い芸能タレントとしてずっと安定していた印象。
デブだけどこの人の顔は甘くて誰からも好かれる得なルックスでしたね。
弱った印象もなかったので突然の訃報でちょっと信じられないです。
テレ東夕方の「スーパーマリオクラブ」で本田理沙と司会していた頃が懐かしいです。
６位 笠浩二（C-C-B) 享年60歳/12月没
ずっと体調は悪かったみたいですが、別にファンでもなかったけどなんか悲しいんですね。
この人はC-C-Bはもちろんの事、80年代のひとつのアイコンといってもいいくらい、ピンクの髪と白い眼鏡はインパクト絶大でした。
胸が～苦しくぅなる～～♪
５位 藤子不二雄Ⓐ（漫画家）享年88歳/４月没
高齢でしたけど、ついにトキワ荘最後の巨星堕つ。
この人のダークな作風が大好きでした。
４位 仲本工事（ドリフターズ）81歳/10月没
事故であっけない亡くなり方で無念です。
ドリフも過半数が鬼籍ということで、せめてブーさんには100歳まで生きてもらいたいです。
３位 西村賢太（作家）享年54歳/２月没
今回のラインナップの中では一番若いですね。
読んだことはないんですが、破天荒なキャラを貫いた感じでホンモノを感じます。
太く短く短命なイメージではありましたね。
２位 安倍晋三（元首相）享年67歳/７月没
今年ナンバーワンの衝撃事件ですね。まさかの銃撃死。
心臓を撃たれてしまいました。
二回も首相したんだし、もう隠居してればよかったのにね。
１位 上島竜兵（ダチョウ倶楽部）享年61歳/５月没
人気お笑い芸人の自殺というのはインパクトでかすぎです。
ずっと見てきた世代ですからね。
鬱ならしばらく何年か休んでればよかったのに。
グループ抜けてピンで別の活動しても良かったのに。
本当に残念でなりません。悲しいです。
西郷輝彦 石原慎太郎
渡辺裕之 古谷一行
三遊亭円楽 あき竹城
八奈見乗児etc…
