80年代回顧録

氷室と布袋がBOOWY時代を越えられなかったのは自然の摂理

中学生の頃はホントBOOWY一色でしたね。大好きでした。

僕が人生で一番最初に買ったCDアルバムというのがBOOWYのSINGLESでした。

聴き始めたのが丁度氷室のソロファーストがリリースされて売れてる頃でした。

それまでテレビのベストテンに出てる人の歌しか知らなかったので衝撃でした。

とにかくなんだかカッコイイって印象でしたね。

BOOWYの魅力を改めて考察

ビデオ「CASE OF BOOWY」なんかワクワクして観てましたね。

で、今改めて観てみるとメンバー肌つや綺麗で若いですねw

キラキラしててオーラ全開なんだけど、女より男が惚れる魅力なんだよね。

圧倒的に男子のファンが多かった印象で、逆に女子でボウイ好きを公言する人っていなかった気がする。てかいないんじゃないか?女のコアなファンてw

氷室の声とカリスマ。布袋のカジュアルポップなエレキギター。

非常にわかりやすくてとっつきやすいロックバンドの見本みたいな存在。

特に後期の布袋のメロディメイカーぶりは天才的で、多作でキャッチーなのに実験的だったり。

本当に人気の絶頂で解散というかピーク手前ぐらいで上り詰める前に解散なんてバンドは他に見当たらない。だから今でも伝説として必ず語られる程の根強い人気なのだろう。

だからやっぱり再結成は断固反対派ですね。

JUST A HERO < BEAT EMOTION

アルバムで言うと「JUST A HERO」が完成形だとか一番人気らしく、マニアック気取りはセカンドが良いとかそんな意見ばかりで個人的にはフラストレーション持て余してます。

僕は断然「BEAT EMOTION」が好きなんだけど、みんな売れ線だのなんだのバカにしますね。

なんなんでしょうかね、実際B.BLUEやONLY YOUの演奏されないBOOWYなんて考えられないのにね。

始まりから終わりまで終始一貫してキュンキュンするような楽しい気分にしてくれるんですよね。

まさしく布袋カラー全開なわけで、だからやっぱり僕は布袋派なんだと思います。

氷室と布袋は補完しあって最強になる

ネットとか氷室とは対照的にボコボコに誹謗中傷されてる現状が正直悲しいですね。

布袋さん気さくで優しそうで良くも悪くも馬鹿正直な感じがいい人に見えるんだけどなぁ。

一方氷室の曲ってマイナー調でとっつきづらいですよね、布袋のわかりやすいのと比べると。

だからやっぱりこのコンビが己にない部分を補完しあって最強形態になるんだなぁと思うわけで、二人が袖を分かつということは、もう絶対にソロでBOOWYを超える事なんて出来ない事は最初から答えは出ていたように思います。

氷室と布袋のソロファーストアルバムはBOOWYを越えた!?

それでも氷室と布袋のソロキャリアの中で、どちらもファーストアルバムは最高の出来であったわけで、二人とも才能のピークは88年だったとも言える。

もしこの時の二人が共同作業してBOOWYの7枚目を作成していたとしたら、とんでもないクオリティのダブルアルバムになっていたかもしれないと想像するだけで夢が膨らむ。

結果として二人のソロ活動はBOOWY時代を凌駕するだけのインパクトは残せなかったが、ファーストアルバムに至ってだけは、BOOWY時代を一年だけは越えたかもしれない。

山下久美子の布袋楽曲が埋もれてしまってもったいない

僕が残念に思う事は当時の山下久美子の三部作の楽曲たちですね。

これらがもしBOOWYの楽曲に加えられていたらもう少し何度もリリースされるベスト盤も曲目が分厚くなってもっと楽しめたかもしれないと思うと非常にもったいないですね。

もう絶対陽の目を見る事もないだろうし、誰に歌われることもなく消えていく名曲たち。

布袋ソロをカバーする氷室アルバムを皆求めてる!

氷室に一番望むことは布袋ソロワークの中からのセレクトカバーアルバムを出してほしいですね。これも無理な願いなんだろうけど。

あと「GUITARHYTHM1」を雪之丞が日本語にうまく訳して氷室が全編歌いなおすとかね。

そんなふうに満たされない希望を夢みる事に事欠かない、形を失くした伝説バンドなんですね、BOOWYって。

それでは最後にこの曲でお別れいたしましょう、「MEMORY」

♪もぉだぁ~れも、もぉなぁ~にも、傷つかなぁくぅてぇいい~♪

お前が歌うんかいっ!

尾崎豊は永遠の中二病だけど唯一無二の真の伝説のロック歌手だもうあれから30年弱経過してるっていうのに未だに聴いてるし、未だに全然好きなままだし、これはもう一生聴き続けるんだろうなと思う。 ...