子を持つ親へ

学歴社会崩壊!少子高齢化で10~20年後は若いだけで価値

僕等の時代は団塊ジュニアの氷河期世代でしたから、能力はともかく人数はいっぱいいましたから、受験戦争も就職活動も熾烈な競争を極めていました。

若者の数は25年前のおよそ半分にまで半減したわけですが、ここから更に毎年着実に減っていくので、10年後や20年後なんてもう新卒者全員合格でしょうし、就活などせずとも学生側が企業を選び放題となることでしょう。

有名大卒資格の価値が急落する

私大ならお金持ちならバカでも入れることになるでしょう。(それは今でも昔からでもか?)

それこそ奨学金を獲得して学問の道を進むホンモノの秀才を除き、ほとんどの普通の人たちは普通に大学に入って卒業しますから、もはや大卒に稀少性はなくなります。

大学の数と子供の数が不均衡になるので、入学倍率は年々低くなりますし、希望すればほとんど確実に入れることでしょう。

海外と比べて日本は大学に入ってしまえば本人の気が変わらない限りエスカレーター式に容易に卒業できるので、入学も卒業もイージーとなればもはや価値もクソも競争もありません。

塾やお受験等の教育費を捻出しても費用対効果薄

なので現在子供に塾に通わせたり中学受験をさせて私立に通わせたりして教育費を積み立てている親御さんは、立派で良識あるご家庭という表層をコーティングする意味では必要なコストですが、必ずしも対価としてかけた費用の分だけの見返りが将来得られるかというと、確実に損ですが、それでも見栄や世間体を確保する意味では相応の費用なのかもしれません。

少なくとも貧乏な家庭が教育は大事といって借金してまで大学に進学させるメリットはないといえます。それは昭和の価値観です。

現在は借金さえすればバカでも貧乏でも進学できるので、望めば誰でも大学に入れる状況なのですから、やはり大学はただのブランドにすぎず、いずれブランドにもならなくなるでしょう。

近未来(10~20年後)は若いというだけで売り手市場

超高齢化社会がこの先猛スピードで押し寄せるので、子供・若者の数が中高年・老人に比べて圧倒的に足りなくなるので、もうただ若いというだけでものすごい価値になります。

昔から若い女子はちやほやされるものですが、近未来は更に20代前半の女性の価値は天井知らずで高まるでしょうから、美人じゃなくてもガールズバーの面接は合格するでしょう。

男もフレッシュな方が聞き分けも吸収も良く、体力もあるのだから需要は増します。

無学のDQNでも働き者であれば需要あまたで、態度や言葉遣いや頭が悪くても採用決定です。

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院卒アラサーより中卒高卒の現場即戦力が求められる

もっと言えば勤勉で院卒の20代後半のインテリよりも、中卒高卒の十代のハツラツとした若者の方が使い勝手が良いので重宝されます。

何故なら頭脳労働は高齢者で補えますが、現場仕事は若さと体力が求められますし、世の中のほとんど9割の仕事は教えれば中卒でもできる仕事内容だからです。

もはや試験の成績が良いだけのプライドの高いブサイク童貞よりも、体育会系でやんちゃな脳筋の方が部下として役立ちそうなのは明らかなので、学歴とかどうでもよくなるのです。

超少子高齢化のジジババ国家に未来はあるのか

ないでしょうね。

30年後には二人に一人が60歳以上の老人という割合になりますし、2100年には日本の人口は3千万人を切るでしょうから、国家の縮小&吸収は不可避といえます。

このままでは日本の未来は暗いので、少子化を打破するには十代の性を開放するしかありません。

大昔のように12~13歳で出産OKとし、みんなで育てていくしかありません。

女子は最低二人以上必ず産まなければならないという狂った法律ができあがるかもしれません。

それくらいに切迫した事態となるでしょう。

つまり女性の人権が危ないのです。

現代日本は女尊男卑の極みですが、これももうすぐ終焉するでしょう。

AIが仕事をするのでセミリタイアしやすくなる

超高齢化であり70代も元気であるため、定年規定が伸びる一方でAIコンピューターも年々進化を遂げるので、数十年後の未来社会は現在の約半分の仕事はAIに取って代わられることになるでしょう。

事実上人手不足は解消されますが、少子化も相まって結局減った若者人口の分をAIが補うというものになるだけなので、仕事をしたい人は仕事を続けられますし、セミリタイアを望む者は今以上にセミリタイアしやすい世の中になるでしょう。

将来ニッポンのくらし

この先国力は低下し日本は緩やかに衰退していきますが、それでもそんなに悲観する必要はなく、コロナ自粛生活の延長線上のようにして、遊びや外食を控えて慎ましくインドアに暮らすスタイルが主流となるでしょう。

リモートワークも一般的となり、社畜労働からは解放され、慎ましくも豊かな家庭生活が約束されるので、自ずとその頃には結婚=幸福という価値観が再度向上し、自然な形で出産数も増加して、再び日本が活力を取り戻す日がまたくることでしょう。(40~50年後?)

まとめ

大卒の価値は失墜する

若さは今以上に重宝される

時代は巡るよどこまでも