人が3人集まればいじめが発生するものです。
特に若くてライバル関係にもあるアイドルのグループなどは最も内情はエグイ事でしょう。
見えてくるのは女性は「孤立化」、男性は直接的な「いじり」がいじめの手段に多く、結果的に脱退するメンバーから見るに、いじめの解決は転校しかないという学びが得られるというものである。
女性アイドルグループ
モーニング娘。福田明日香
99年4月脱退→芸能界からも引退。
最年長のリーダー中澤裕子からのいじめが原因ではないかと噂が広まる。
実際グループ内で福田は一人孤立していた。
最年少(中一)でメンバーと何を話していいかわからなかったそう。
性格的にも孤高のB型マイペースを貫く形で輪の中に馴染もうともしなかった。
近年本人が述べる弁によればいじめはなかったとされるが、多感な時期にグループの絶対的リーダーである元ヤン(中澤)にキツく注意などされれば委縮したであろう事は推測できる。
それにどう見ても中澤は典型的ないじめっこの気質が明らかに表出されてるので、メンバーを委縮させていたのは事実だろうし、石黒、飯田、安倍の3人もそれぞれ仲は良くなさそうだが、最年少の福田を気遣う余裕など持ち合わせていそうもないし、初期メンの雰囲気が最悪であったであろう事は想像するに容易い。
そんな空気に耐えられなくなって辞めてしまうというのも13歳ならではかもしれない。
ももいろクローバーZ 有安杏果
18年1月脱退。所属事務所からも退社。
こちらも非常に前述のモー娘福田のケースと酷似というかほぼ同じ。
グループ内で一番歌唱力があり、わいきゃきゃできない性格で、顔がでかいのも同じ。
カメラの前でもあからさまに4:1に孤立してる様子を窺い知れてしまうほどで、特に無意味に明るく元気にはしゃぎまくるのが売りのももクロにおいて、彼女は完全に浮いてしまうほどグループのカラーに適合できなかったというのが大方の理由だろう。
赤の百田が圧倒的センターで、ブスの紫とぽっちゃりの緑がいつも端っこで引き立て役といった目に見える格差もまた潜在能力の高い有安からすればプライドがズタズタだったのかもしれない。
桃と黄は性格の悪さが滲み出ているし、もはやももクロを応援するモノノフの気持ちが全く理解できないし、したくもない。
これもいじめと断定まではできないが、孤立であった事は間違いない。
NGT48 山口真帆
こちらはもはや事件だが、19年4月脱退→5月事務所移籍。
事件についてここでは述べないが、以前から当グループは陽キャ派と真面目派に分裂しており、真面目派であった山口は陽キャ派と対立した事で孤立したとされる。
つまりここでもやはり共通項は「孤立」である。
しかし救いは彼女に寄り添い、共に脱退を表明した二人の後輩がいたということだ。
そして速やかに脱退→移籍の道を進んだ彼女の決断は正しい。
全てのいじめや嫌がらせに遭遇した被害者達は山口をお手本にするべきだ。
決して屈さず、SNSを使って運営にも抗議し、事をおおっぴらにして世間を味方につけてから退く。
AKS運営の対応はよくあるいじめの発覚した学校そのものの対応で滑稽でもある。
欅坂46 平手友梨奈
20年1月脱退。
卒業ではなく脱退であることを本人の意思により強調した。
理由については「いつか自分が話したいと思った時に、どこか機会があれば」とのことで、ハッキリと明言しないことにより複雑な事情があったことをどうぞ邪推してくださいと言わんばかりのスタンスをとる。
平手は欅坂のデビューから脱退するまでの間の全てのシングルでセンターを務めた。
48グループでももちろん誰も成しえなかった快挙だ。
平手はデビュー時最年少でもあり、ずっとセンターでゴリ押しという好待遇を受けていた為、メンバー内でかなりの嫉妬を受けていたことが容易に想像がつく。
おそらくその空気に堪えられなかったことに加えて、ソロでの仕事もいくつも舞い込んでいたので、とっととソロ活動に専念したいということなのだろう。
でんぱ組.inc 最上もが
17年8月脱退。
突然の電撃発表であったが、理由は「うつ病」とのこと。
メンタルが不安定で仕事に穴をあけたり迷惑をかけることが増えたため、グループ活動を継続するのは困難であると判断。
だがメンバー間の不仲やいじめを指摘する外野の声も絶えない。
最上が休んだライブ後にメンバーは「5人と一匹」として、最上の代わりにぬいぐるみを紹介し、波紋を呼んだ。
最上はグループには後から参入した追加組であるが、人気はダントツで、仕事量も他のメンバーを圧倒していた為、嫉妬される要素は充分にあった。
ビジュアル的にもどう見ても最上だけが輝いており、実際浮いていた。
それ故ファンの間では最上の脱退はいつか訪れるものと想定内ではあった。
最上は脱退後すぐにメンバー全員のフォローを外したw
20年11月に最上は自身のブログで妊娠を発表。
結婚はせず、シングルで育てていくと胸の内を明かした。
K-POPアイドルは更にエグい!
21世紀以降のジャニーズ
KAT-TUN 田口淳之介
16年に脱退&退所して19年に大麻で逮捕。年上の女優とは長い間内縁関係を継続。
田口の転落の原因はいじめにあったのではないかとさえ推察される。
イカツイイメージの当グループにおいて彼一人だけ異質な笑顔を振りまいていた。
そしてその笑顔は見る人が見れば判るいわゆる弱者特有の処世の為の笑顔であった。
田口はグループで何をする時でも常にヘラヘラと軟弱な笑顔を絶やさなかった。
メンバーはそんな田口に対して厳しいツッコミで総攻撃していた印象を受ける。
ちょっと見ただけで田口はグループ内でいじめられてるなというのは見て窺えた。
中丸以外の4人が加害者に見えたが、その内の二人が抜けた後でも、上田からは威圧的な態度を常にとられ、亀梨からは冷めた態度でバカにされている感じであった。
田口が大麻に手を出したのはいじめていたメンバーの責任でもあると言えなくもない。
Sexy Zone 松島総
18年末パニック障害を理由に休養を続ける。
セクシーゾーンは近年のジャニの中では顔面偏差値も高く王道であったが、ぶっちゃけ松島のせいでグループ唯一の売りである顔面偏差値が下がってしまうのも確かだった。
しかしこうゆう癒し系が一人いる事も重要な要素なので、彼の存在意義は大いにあったが、でかくなりすぎてしまったマリウスと彼を下げて運営が突然セクゾを3人売りに切り替えた事で、下げられた二人が大きな傷を負ったのも確かで、事務所の責任も大きい。
メンバーの菊池からずっといじられ続けていながらも、なんとか耐えてはいたが、昔は仲の良かった佐藤からも近年はキツくバカにされるような物言いをされるようになったのが決定打になったのかもしれない。
それに加えて外部からの心ない言葉に耐えきれなくなったというのが理由だろう。
結果的に松島というグループの良心をムゲにしたセクゾに大成する未来はもはや見えてこない。
Sexy Zone マリウス葉
追記です。
なんと松島が二年ぶりにようやく復帰した矢先に今度はマリウスが離脱です。
「グループ内の年上メンバーからの〝イジリ〟を、真に受けて悩んでいる時期があった。結構、尾を引くタイプで、精神的にかなりまいっていたそうです。心身ともに病んでいたとしたら、原因はそういうところにもあるんじゃないか」
引用元:東スポWeb
やはり菊池がガンなのか。
中島もリーダーシップがなくて自分の事しか考えてなさそうだし、セクゾはグループとしてこれ以上機能しようがないことが証明されたようなものだ。
マリウスくんには充分休養をとって、自分らしい道を模索してほしいと切に願う。
番外 Kis My Ft2
メンバーが離脱していないので番外という形になるが、藤ヶ谷はいじめっこだ。
最年少の千賀をJr時代からいじり続け、今も尚たまに冗談ぽく悪意をほのめかす。
宮田はJr時代に先輩からタバコの灰かけご飯を強要されたりとひどいいじめを受けていた事から、そんな時に唯一千賀をフォローする優しい側面が垣間見える。
つまり人は見た目通りであるということだ。
宮田は見るからに優しそうだし、藤ヶ谷は冷酷そのものの般若顔だ。
こんな輩に黄色い声援を送るファンもどうかしているが、学校でもいじめられっこよりもいじめっこの方がモテるのだから、女は悪くて強そうなのが本能的に好きなのだから仕方ない。
この際要らなくなった恥ずかしい過去の遺物をこちらで売ってしまいましょう⇩
生存競争は生物の本能
グループアイドルも大変だ
ビジネススマイルは気持ち悪いだけだ