習い事はいろいろありますけど、まずは子供が楽しんで通えるものであるべきです。
親のおしつけやなってほしい願望で強制的に決めるべきではありません。
公文や英会話やスイミングも良いですが、子供がやりたくて行ってるのでしょうか?
小学生男児の過半数はサッカーで遊ぶのが主流です。
サッカーが上手ければ一目置かれてそれだけでヒエラルキー上位確定です。
サッカー少年に仕立て上げるのが最良の男子育成道であると断言します。
サッカーの上手い男子=人気者
小学生男子は中休みも放課後も基本サッカーで遊ぶ事が多いです。
だからサッカーが下手だとバカにされるし、上手いと見直されます。
確かに運動神経が良くて足が速ければサッカーなんて習わずともフォワードのポジションを許されることでしょう。
問題は運動神経が並の場合です。
普通レベルでも小学生の球蹴り遊びであれば充分楽しめますが、自分よりも明らかに上手い子を認知すると、少なからず劣等感を抱きます。
「あいつにはかなわない」
サッカーに関してだけであるのにも関わらず、まるで全能力が完敗したかのように錯覚しがちになります。
つまり男子はサッカーが上手いに越した事はないのです。
サッカーさえ上手ければ、知能や容姿や性格に難があってもいじめられる事はありません。
サッカーさえ上手ければその伝聞は女子にも広まり、モテる下準備が整います。
サッカーさえ上手ければ男子の間でバカにされる事はまずないのです。
だから小学生男子はサッカーが得意である事が最も重要なのです!
子供をサッカースクールに入れよう
小学生(特に低学年)の土日は習い事をしてないとかなり暇を持て余します。
勉強文化系よりも体を動かす類の方が小学生男子には望ましいと言えます。
休日にサッカーをして疲れて帰宅してよく食べてすぐ眠れば生活習慣も崩れません。
日曜日に遅く起きて家でゲームをしてるだけだと夜なかなか眠れず月曜日が大変です。
サッカースクールに入りプロの指導者から教えを乞う事で、技術面だけでなく協調性や礼儀作法も身につける事が出来るので、得られるメリットは多いです。
ワンランク上の連中と競い合う事で向上心も育ち、自立心も芽生えます。
リベルタサッカースクールは厳しい研修をクリアしたプロの指導員が子供一人一人を視て、褒めて認めて正す方針なので、心身を共に鍛える事を目的としています。
なので単にサッカーの技術を学ぶ所ではなく、異学年交流も含めて子供の発達に欠かせない環境による成長を促進させる狙いがあるのです。
全国約1500箇所点在する最大手で、アドバイザーには元日本代表FWの城氏が就任しており、信用も抜群です。
体力もついて元気で活発な男の子に育てば、未来はそれだけで明るいです。
小学生のうちのほんの一年間だけでも、体験しておく価値は大いにあるでしょう。